明大・上本崇司選手、プロ入りを目指す!

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阪神・上本博紀内野手の弟で広陵高校で活躍し明大に在学している上本崇司選手がプロ志望であることがわかった。

上本崇司選手は広島県出身で松永ヤンキースでは捕手として当時投手だった現巨人の太田泰示選手とバッテリーを組むと、高校では兄・博紀選手と同じく広陵高校で進学すると、2年時は夏の甲子園に出場、2番遊撃手としてエース・野村祐輔投手のバックを守り、決勝までの6試合で6盗塁を記録するなど、50m5.9秒の俊足を生かしてチームを引っ張った。

野村祐輔投手のいる明大に進学すると、1年生の春からショートのレギュラーとして出場し、守備力でチームに貢献している。現在の打率は.190と打撃はまだまだだが、3年間で14盗塁と俊足選手として注目されている。

課題のバッティングを磨き最後の年にブレークを期待したい!

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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