駒大・若林楽人選手が今季4号本塁打で振り続けてきたバットが開花、ヤクルト「再考しないと」

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東都リーグでは駒澤大の若林楽人選手が、この秋6試合で4本目となるホームランを放った。

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急ピッチのアピール成功

若林楽人選手は、開幕の国学院大戦で3ランホームランを放つと、続く2回戦でも8回に3ランホームランを放った。そして亜細亜大の1回戦でもソロホームランを放ち、この日の中央大2回戦では2回に3ランホームランを放った。6試合で4発の猛アピールを見せている。

開幕戦の頃はまだそれほど話題になっていなかったが、この日の4本目のホームランにはスポーツ紙各紙の扱いも大きくなった。またプロのスカウトも開幕戦ではホームランも盗塁もチェックをしていたものの、それほど身を乗り出してという感じではなかった。

しかしこの日は8球団が視察し、中日・米村チーフスカウトは「ツボを持っているし、パンチ力がある」と話し、中日・正津スカウトも「パンチ力もある」と口をそろえる。そして東京ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクは「ここまで打つとは凄い。足もあるし、バランスの良い選手。再考しなければ」と話し、評価を上げることを示唆した。

ドラフト前に花開く

元々、50m5.8秒の足と、遠投125mという強肩を持っていた。しかし東都リーグでの打率は、2年時にチームが1部に昇格してから、2年春.152、2年秋.229、3年春.191、3年秋.195と低迷したままだった。

今季もノーヒットの試合があるなど、俊足を活かすための1番バッターとしては課題と思う所もある。現在の成績は26打数で7安打、打率.269とまだ課題を脱したとは言えない。しかし7安打中4本がホームラン、二塁打1本を打っており、現時点で本塁打王、10打点の打点王となっている。

肩、足のアスリートタイプに見える。盗塁でも五十幡選手と比べてもいいくらいのスピードを見せる。しかし、遠投125mの強肩は、試合前の練習ではそれほどアピール感がない感じもある。一方で打撃のフォームはまさに打つポイントがあり、そこにはまるときれいにレフトスタンドに持っていく。打率が低くても将来、打撃で1軍で活躍できるのでないかと思わせる。

若林選手は大学入学当初から思うような打撃ができずに悩み続けてきた。しかしそれと共にバットを振り続けてきた姿が見られた。その結果がいつか出ると思っていたが、ギリギリではあったが、ドラフト前にそれが開花して本当に良かった。

プロでどんなタイプの選手になっていくのか、注目したい。

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「チャンスで回ってきたので自分が見本となれるスイングをしようと思った」と手応えを語る姿に風格すら漂ってきた。元々、俊足、強肩の評価は高かったが、打撃が課題だった。ヤクルトの橿渕聡スカウトGデスクが「ここまで打つとは凄い。足もあるし、バランスの良い選手。再考しなければ」と成長ぶりを認めるなど、各球団の見方も変わってきた。

50メートル走5秒8の快足と強肩がセールスポイントの中堅手。今季6試合で4本塁打目で、昨秋までの通算3本を上回った。視察した中日・米村チーフスカウトは「ツボを持っているし、パンチ力がある」。打力面での評価も右肩上がりだ。

50メートル5秒8、遠投は125メートルと、同校OBの阪神・江越を思わせる身体能力を誇る。課題だった打撃が4年秋でようやく開花の予感。中日・正津スカウトが「パンチ力もある」と評価するように、走攻守すべてのピースがそろいつつある。

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