東大が始動、松岡泰希捕手はプロ入り視野も

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東大が2022年の練習を開始し、松岡泰希捕手も今年の目標やプロ入りについて語った。

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二塁送球1.85秒の強肩捕手

松岡泰希選手は、ブルペンで登板しても144キロを記録する強肩で、遠投110m、二塁送球で1.85秒を記録する、東京六大学を代表する強肩捕手の一人。

その強肩にプロも注目をし、松岡選手も「行けたらいいなと思う」と話したものの、「そんなに意識はしていない。まずは目の前の試合を勝つこと」と話し、昨年はチームでリーグ戦2勝を挙げたが、今年は最下位脱出を目標とする。

昨年は春に打率.276、秋は打率.235、それでも春に5打点を挙げる活躍を見せており、その内容は眼を見張るものがあった。今年は打撃で打率3割、できればホームランも放ちたい。春にそれができれば、自然と目標も変わってくるかもしれない。

東大とかは関係なく、他の大学の捕手と同様に、その力を見てゆきたい。

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正月には家族で初詣を行い、おみくじは「初めて見た」という大吉だった。勝負の1年に向けて「(プロに)行けたらいいなと思いますけど、そんなに意識はしていない。まずは目の前の試合に勝ちたい」と意気込んでいた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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