11月、12月に沖縄で、大学・社会人の選手を集めたウインターリーグが開催されることが決まった。
120選手を6チームに
発表によると、大学野球、社会人野球の選手120人を集め6チームに分けてリーグ戦を戦い、コザしんきんスタジアムなど4球場で試合を行うもの。
シーズンオフの時期は、10月に宮崎でNPBのフェニックスリーグが行われている。そして11月には台湾でアジアウインターリーグが開催されており、NPBの若手の他に、社会人野球も選抜チームを作って台湾、韓国のチームなどと対戦をしている。
今回のリーグにはそのチームに参加する選手以外の社会人野球の選手、そして大学生が集まることが注目される。そして来年以降はNPBの育成選手を集めたチームの参戦も視野に入れているといい、アジアウインターリーグに参加できない選手に試合の経験をさせることができるようになる。
試合に参加することが全て良いということはないが、試合の機会があることで選手も選択することができるようになり、非常に良い機会となりそうだ。
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国内外から大学、社会人野球などの選手が集まり、リーグ戦形式の試合を行うウインターリーグを11、12月に沖縄県で開催することが決まった。
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