明治学院大の150キロ右腕・佐藤幹投手がプロ志望届提出へ

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大学2年秋に内野手から投手に転向し、最速150キロを記録した明治学院大の佐藤幹投手が、プロ志望届を提出する。

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投手転向2年

佐藤幹投手は176cm82kgの選手で、元々内野手として大学でもプレーしていたが、金井監督に投手としての素質を評価されて転向すると、最速150キロを記録し注目される選手となった。

今年春の首都大学2部リーグでは8試合を投げて3勝を記録、30回1/3で自責点は2、防御率0.59の成績を残すと、2部優勝を果たしMVPに輝くと、チーム29季ぶりの1部昇格も決めた。

その佐藤投手は9月中にもプロ志望届を提出する事がわかった。50m6.2秒、遠投120mの身体能力の高い選手で、投手になってから日が浅いこともあり、150キロのストレートもまだまだ伸びる可能性がある。

ドラフト会議ではダークホースとして佐藤投手の指名が注目される。

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首都大学野球1部の明学大・佐藤幹投手(4年=駿台甲府)がプロ志望届を提出する意向であることが27日、分かった。大学入学時は内野手だったが、2年秋に金井信聡(みちさと)監督(58)に投手としての素質を評価され、転向。投手歴わずか2年という未完の大器が、10月20日ドラフト会議での指名を待つ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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