関学大・佐藤太紀選手がプロ志望届提出へ、独立リーグプレーも視野

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阪神・佐藤輝明選手の弟で、関西学院大4年の佐藤太紀選手が、プロ志望届を提出することがわかった。

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やれる所まで

佐藤太紀選手は187cm98kgの大型内野手で、高校時代から恵まれた体からの長打が注目されていた。

今年の春にリーグ戦初出場を果たすと、6試合で6打数1安打、まだまだ実績は少ないが、本荘監督の勧めもあり、「やれるところまでやってみたい。」とNPBや独立リーグでプレーする意思を固めプロ志望届を提出する。

この秋も代打での出場ということになりそうだが、できる限りアピールをしたい。「とにかく結果を出すしか無い」と意気込みを見せている。

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【大学野球】阪神・佐藤輝明の弟の関学大・佐藤太紀、プロ志望届を提出へ NPBと独立リーグ両方を視野 - スポーツ報知
阪神・佐藤輝明内野手(23)の弟で、関学大の太紀内野手(4年)がプロ志望届を提出することが3日、分かった。NPBと独立リーグの両方を視野に入れる。かねてプロ入り希望で「やれるところまでやってみたい。

NPBと独立リーグの両方を視野に入れる。かねてプロ入り希望で「やれるところまでやってみたい。(兄の影響は)少なからずあると思う」と本荘雅章監督(51)の勧めもあり、新たなステージに挑戦することを決めた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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