大学日本代表候補合宿で有原航平投手が152km、大瀬良大地投手が150km記録!

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 残念ながら今年は中止となってしまった世界大学野球選手権大会だが、その代表合宿とされていた強化合宿が3年生以下の候補を対象として平塚球場で行われれている。

 この日は早稲田大で全国制覇した有原航平投手が紅白戦で152kmをマークしたものの、2回4安打2失点と速いけれどもバットに当てられてしまう課題を見せていた。

 また、来年のドラフトの目玉、九共大・大瀬良大地投手も150kmをマーク、こちらは2回をノーヒットに抑えるピッチングを見せた。

 

有原が152キロ!大瀬良も150キロ - ニッカンスポーツ・コム:2012/06/23

 早大・有原航平投手(2年=広陵)が、登板した全12投手で最速の152キロをマーク。2回4安打2失点にも「真っすぐで勝負しようと思って、多めに投げた。安打にはなっていたけど詰まっていたので、秋のリーグ戦までに威力を上げたい」と話した。

 来年のドラフト1位候補と目される九州共立大・大瀬良大地投手(3年=長崎日大)は、最速150キロの直球を軸に2回無安打1四球で無失点。「最初のイニングは(球に指の)かかりが悪くて高めに浮いたけど、2イニング目は修正できた。有原くんの152キロにはびっくりした。ベンチから見ていて、目が追いつかなかったです」と笑っていた。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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