慶大・広瀬隆太選手が東京六大学リーグ通算17号、逆方向へ運ぶ

大学野球ドラフトニュース2023年ドラフトニュース

慶応大の広瀬隆太選手が東京六大学記録の23本にあと6本となる通算17号のホームランを放った。

スポンサーリンク

ドラフト候補から逆方向に

この日の立教大は、昨年12月に行われた侍ジャパン大学代表候補合宿で一緒に参加した立教大の150キロ右腕・池田陽佑投手が先発したが、初回に2アウトから打席に入った広瀬隆太選手は、外角のストレートを軽く振り抜くと、打球はライトがジャンプして捕球しようとしたその上を越え、リーグ通算17号のホームランとなった。

「ちょっと振り遅れたけど、その中でよく伸びてくれました」と話す。逆方向のホームランはこれまでも見せており、やはり素晴らしいスラッガーだと思う。

これで今季は4本目、東京六大学通算17本とし、23本塁打の連盟記録を持つ高橋由伸選手に近づいてきた。歴史的な選手となってきている。

2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-東京六大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
ドラフト候補の慶大・広瀬 立大1回戦 第1打席で本塁打 今季4号 通算17本 - スポニチ Sponichi Annex 野球
今秋のドラフト候補・慶大の広瀨隆太内野手(4年=慶応)が第1打席で本塁打を放ち今季4号、通算本塁打を17本と伸ばした。
慶大・広瀬 歴代9位タイ通算17号 先輩・高橋由伸の持つ連盟記録にあと6本 - スポニチ Sponichi Annex 野球
今秋ドラフト候補の慶大・広瀬が初回に今季4号を放ち、通算17号で歴代9位タイに浮上した。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント