幕張総合・早坂響投手が150キロ記録、試合前に監督が「150キロ出してみろ」

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幕張総合の早坂響投手が150キロを記録した。

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監督が試合前に

この日は千葉東との練習試合を行った幕張総合は、この春に148キロを記録しプロも注目するようになった早坂響投手が先発した。試合前に柳田監督から「今日中に150キロ出してみろ!」と声をかけると、「はい!」と答えていたという。

試合ではその返事の通り最速150キロを記録し、監督は「それで本当に150キロ出したのでビックリです」と話した。この日の内容は3回2安打1失点だったが、「ストレートだけでは抑えられないので、タイミングを崩せるように緩急を磨きたい」と話し、最後の夏までに投球の幅を広げる事に取り組む。

千葉県では専大松戸の平野大地投手が151キロを記録しており、早坂投手で2人目の150キロ投手となった。

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千葉に新たな150キロ右腕! 幕張総合・早坂響が投手転向8カ月で大台 柳田監督「ビックリ」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 幕張総合(千葉)のエース右腕・早坂響(おと)投手(3年)が13日、同校で行われた千葉東との練習試合で先発し、3回を2安打1失点。今秋のドラフト候補に挙がる1メートル76、68キロの右腕は自己最速を2キロ更新する150キロをマークした。同じ千葉県内では専大松戸のエース右腕・平野大地投手(3年)が最速151キロを計測して...
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