仏教大のドラフト候補外野手・竹田貴行選手が2安打、打率3割マーク

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俊足の外野手としてプロが注目する仏教大の竹田貴行選手が、京都先端科学大戦で1番で出場し、3打数2安打の活躍を見せた。

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俊足外野手

竹田貴行選手は初芝橋本出身の外野手で、50m6.0秒のタイムをもつ俊足の選手。1番バッターとして左打席に立ち、その俊足を武器に大学2年秋と3年春に連続で首位打者となった。

昨秋に右足太ももの肉離れをしてしまい、今春もその影響が残って打率2割台と低迷したが、この秋は完全復活し1番バッターとして打撃も戻り、この日の京都先端科学大戦では初回に先頭打者でセンター前にヒットを打つと、5回にはレフトに2ベースヒットを打ち3打数2安打、今季の打率が.300となっている。

「最後の秋なので優勝したい」と話す竹田選手、ドラフト候補としてその活躍が注目される。

2025年度-大学生外野手のドラフト候補とみんなの評価
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今秋ドラフト候補の竹田 さすがのマルチ安打 「最後の秋なので優勝したい」/デイリースポーツ online
「京滋大学野球、仏教大2-1京都先端大」(29日、守山市民球場) 仏教大が競り勝ち、首位をキープした。今秋ドラフト候補の竹田貴行外野手(4年・初芝橋本)は「1番・中堅」で出場。3打数2安打の活躍だった。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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