立命館大野球部が創部100周年、新主将でプロ注目外野手の竹内翔汰選手「必ず日本一」

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関西学生リーグの立命館大はこの日、野球部創部100周年の記念祝賀会を開き、新主将で来年のドラフト候補・竹内翔汰選手が日本一を誓った。

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立命館大

祝賀会では立命館大OBの古田敦也氏や、DeNAで今年最多勝の東克樹投手などからビデオメッセージが届いた。

立命館大は2019年の秋に優勝をしてから、新型コロナの影響などもあったが、8季連続で優勝から遠ざかっており、来年は「勝ちにこだわってほしい」と激励を受け、新主将の竹内翔汰選手は「来年は必ず日本一を獲れるよう、勝ちにこだわります」と応えた。

竹内選手は創志学園出身の外野手で、今年夏に行われた5リーグオールスターで2試合で4安打5打点の活躍でMVPを獲得すると、秋のリーグ戦でも打率.295、1本塁打を放って好調を続け、来年のドラフト候補として注目されている。

4年生で外野手の桃谷惟吹選手や、谷脇弘起投手と藤本竜輝投手の豪華投手陣も抜ける中で、竹内選手と共に、3年生の152キロ右腕でこの秋3勝を挙げた長屋竣大投手がどれだけ引っ張っていけるか。そして関西大のドラフト1位候補左腕・金丸夢斗投手を攻略していけるかなど、来年も関西学生リーグが注目されそうだ。

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立命大 創部100周年祝賀会 プロ注目の外野手・竹内新主将「来年は必ず日本一を獲れるよう」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
関西学生野球連盟の立命大が16日、京都市内のホテルで創部100周年記念祝賀会を開いた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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