明治大・宗山塁選手がこの日も3安打、広島1位公表以降15打数9安打「広島という地に感謝の思いがある」

2024年ドラフトニュース大学野球ドラフトニュース広島カープドラフトニュース

明治大の宗山塁選手は、この日の立教大戦でも3安打を放ち、この立教大との3試合で15打数9安打と素晴らしい活躍を見せた。

スポンサーリンク

広島1位公表以降

宗山塁選手は広島がドラフト1位指名を公表した後、立教大との3試合で15打数9安打を記録した。これで打率.455で首位打者となると、通算安打数も113で歴代10位の法政大・小早川氏にあと1本に迫った。

これについて宗山選手は「いいヒットもあり、満足のいくヒットでないものもある。凡打の打席を振り返って次につなげたい」と話し、まだ納得はしていない。それでも、広島が1位指名を公表後に活躍をしていることについて、「お世話になった方も多いし、広島という地には感謝の思いがある」と話す。この日も広島のスカウトが視察する前で活躍し、「結果で恩返しができたらいい」と好印象を口にした。

これで勝ち点を3とし、早稲田大に並んだ。10月19日からは首位対決となる。ドラフト前の最後のカードともなり、宗山選手の大学野球の集大成となる試合になりそうだ。

2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年ドラフト指名予想
2024年ドラフト指名予想です。
明大・宗山塁が2試合連続猛打 「感謝の思いある」地元・広島が1位公表、縁あれば「結果で恩返し」【東京六大学野球】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇14日 東京六大学野球秋季リーグ戦 明大15―1立大(神宮) 3季ぶりの優勝を目指す明大が立大に15―1で大勝して、勝ち点を3として...
お探しのページが見つかりません : 日刊スポーツ
明大15点圧勝!宗山 3安打1打点で打率.455 リーグ打率トップをキープ - スポニチ Sponichi Annex 野球
3回戦2試合が行われ、明大は15―1で立大に圧勝し、2勝1敗で勝ち点3に伸ばした。広島が今秋ドラフト1位指名を公表している宗山塁内野手(4年)は6打数3安打1打点でリーグ打率トップをキープした。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント