明治大の宗山塁選手は、この日の立教大戦でも3安打を放ち、この立教大との3試合で15打数9安打と素晴らしい活躍を見せた。
広島1位公表以降
宗山塁選手は広島がドラフト1位指名を公表した後、立教大との3試合で15打数9安打を記録した。これで打率.455で首位打者となると、通算安打数も113で歴代10位の法政大・小早川氏にあと1本に迫った。
これについて宗山選手は「いいヒットもあり、満足のいくヒットでないものもある。凡打の打席を振り返って次につなげたい」と話し、まだ納得はしていない。それでも、広島が1位指名を公表後に活躍をしていることについて、「お世話になった方も多いし、広島という地には感謝の思いがある」と話す。この日も広島のスカウトが視察する前で活躍し、「結果で恩返しができたらいい」と好印象を口にした。
これで勝ち点を3とし、早稲田大に並んだ。10月19日からは首位対決となる。ドラフト前の最後のカードともなり、宗山選手の大学野球の集大成となる試合になりそうだ。
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明大・宗山塁が2試合連続猛打 「感謝の思いある」地元・広島が1位公表、縁あれば「結果で恩返し」【東京六大学野球】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
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明大15点圧勝!宗山 3安打1打点で打率.455 リーグ打率トップをキープ - スポニチ Sponichi Annex 野球
3回戦2試合が行われ、明大は15―1で立大に圧勝し、2勝1敗で勝ち点3に伸ばした。広島が今秋ドラフト1位指名を公表している宗山塁内野手(4年)は6打数3安打1打点でリーグ打率トップをキープした。
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