慶大・福谷浩司、148kmストレートで無死満塁を無失点!明大・岡大海は151kmマーク!

 東京六大学野球は慶大vs明大の試合が行われ、2-1と慶大が勝ち越した7回の裏に慶大先発の竹内大助投手がノーアウト1,3塁のピンチを招いた場面で福谷浩司投手が登板すると、1人に四球を許してノーアウト満塁としたものの、レフトフライ、セカンドフライで2アウトとし、最後は148kmのストレートで空振り三振、見事無失点に切り抜けた。

 福谷投手は8回9回もノーヒットに抑え、3回を投げて0安打4奪三振2四球、チームも2-1で先勝した。

 明大は8回途中から岡大海投手が登板すると151kmを記録したストレートでノーヒットに抑えた。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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