九共大と東洋大が準決勝進出!藤岡貴裕投手は2試合16回で32奪三振!

6月10日に大学選手権準々決勝の2試合が行われ、九共大-富士大の試合では九共大先発の川満寛弥が5回まで5失点も6回から登板した大瀬良大地投手が4回を無失点に抑えて、チームの逆転勝利を呼び込んだ。

また東洋大-道都大の試合では投手戦になるかと思われたが、道都大のエース・佐藤峻一投手が2回までに6点を失い降板すると、リリーフした若杉建投手も8回に4点を失い8回コールドで東洋大が勝利を挙げた。 藤岡貴裕投手は7回を2安打13奪三振と、昨日の19奪三振と合わせて16イニングで32奪三振を記録している。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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