東京六大学リーグが8月31日に静岡でオールスター戦

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 東京六大学リーグは8月31日に静岡・草薙球場のリニューアルオープンに合わせてオールスター戦を開催する。リーグ戦の成績で3チームずつに分けての対戦となる。

 前回は2010年に松山で開催し、早大の斎藤佑樹投手、福井優也投手、大石達也投手、明大・野村祐輔投手などが出場し話題となった。

 今回は今年のドラフト候補としては、慶大・白村明弘投手、明大・岡大海選手、中嶋啓喜選手、法大・西浦直亨選手、早大・横山貴明投手、立大・矢部佑歩投手、東大・井坂肇投手などの出場が予想される。

 

 東京六大学リーグのオールスター戦が、静岡・草薙球場で8月31日に開催されることが13日、分かった。同球場のリニューアルを記念するイベントとして、ナイターで行われる。同リーグの現役選手によるオールスター戦は、10年に松山で開催して以来。前回は明大・野村や早大・福井(ともに広島)が登板するなど、ドラフト候補が競演し、野球ファンを沸かせた。東京六大学野球連盟によると、チーム編成は春のリーグ戦の成績をもとに3大学ずつに分け、両チームとも25人を選出する予定。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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