【更新】阪神スカウト会議、長距離砲獲得で一致!

阪神ドラフトニュース

 阪神は2011年第1回目となるスカウト会議を開き、候補約300人をリストアップ、また上位候補20人をリストアップした。
 上位候補には東海大・菅野智之投手や慶応大・伊藤隼太選手などが含まれている模様だが、編成部長を兼務する沼沢球団本部長は、「1位は決めていない、夏に向かってどんどん名前がでてくる。」とコメントした。
 真弓監督も同席したがスカウト陣に対して長距離砲の獲得を要望した模様で、広陵の丸子達也、履正社の石井元なども候補に挙がっているようで、ホームランを打てるスラッガー候補中心のドラフトとなりそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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コメント

  1. 巨人は今年のドラフト会議は、即戦力投手を指名するべきです。