阪神、編成トップが練習試合でドラフト候補をすべてチェック

阪神ドラフトニュース

 3月15日に明治大との練習試合が決まった阪神は、他にも東洋大、立命大、近大なとど練習試合を予定している。 これに合わせて阪神の編成部門トップ・沼沢正二球団本部長が試合をチェックし、ドラフト候補がプロと対戦してどのくらいの力を見せるのかを測ることになる。明治大には野村祐輔、東洋大には藤岡貴裕投手、立命大には徳山武陽、山崎洋の両右腕、近大には中後悠平投手などがおり、またそれ以外にもプロで活躍しそうな選手を発掘することもできそうだ。大学生にとってもプロへの道が開けるチャンスになるだろう。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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