侍ジャパン大学代表が3連勝、田中正義投手が8回10奪三振、谷田成吾選手ホームラン

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オランダのハーレムベースボールウイークに参加している侍ジャパン大学代表は、昨日リーグ戦3試合目となるオランダ戦を戦い、3-1で勝利した。

田中正義投手8回10奪三振

 先発したのは創価大の2年生・田中正義投手。154km/hを投げる2年後のドラフトの目玉となる投手だが、この日は8回を投げて7安打を許すも10三振を奪い無失点に抑えた。

 9回にリリーフで慶応大の2年・加藤拓也投手が登板したが四球でランナーを許し山崎福也投手に交代する。しかし山崎投手もヒットで1,2塁にピンチを広げ、タイムリー2ベースヒットを打たれて失点する。

 しかし、その後は何とか抑え、侍ジャパンは3人の投手で1失点に抑えた。

 

谷田成吾選手はホームラン

 日本打線は6回に佐藤拓也選手がヒットで出塁すると2塁に進み、吉田正尚選手の2ベースヒットで先制する。

 そして9回、谷田成吾選手にホームランが出るとさらに連打で1点を奪い3-1で勝利した。谷田成吾選手は今大会初ホームランとなった。

 今日はアメリカと予選リーグ2回目の対戦となる。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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