九州国際大1年・宮城知秀選手が特大満塁弾

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 九州大学選手権大会の予選トーナメント、九州国際大vs西日本工業大の試合では、九国大の1年生・宮城知秀選手がセンター方向に推定130mの満塁ホームランを放ち試合を決めた。

21歳1年生、春は4本塁打

 宮城知秀選手は糸満高校から西濃運輸に進んだもののなじむことができず、今年21歳で九州国際大に入学した。そして春のリーグ戦は4本塁打を記録すると、秋も2本塁打に打率.322を記録している。

 この日は5回2アウト満塁で打席を迎えると、「2アウトだったので狙おうかなと思っていた」と狙ってホームランを放った。スイッチヒッターで右でも左でもホームランを打てるスラッガーで、和製大砲として期待したい。

 卒業まで3年間あるが、このペースで打ち続けてドラフト1位でプロ入りしてほしい。

宮城、狙って特大満弾 西日本スポーツ紙面 2014/10/19

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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