北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・有原航平投手も右肘順調

北海道日本ハムルーキーニュース

 北海道日本ハムの有原航平投手も右肘の痛みは無くなっているようで、順調に回復をしている。

笑顔も

 有原航平投手は昨年夏に痛めた右肘の影響があり、本格的なスローは秋のリーグ戦以降行っていない。しかし診断の結果、順調に回復している事から年末にキャッチボールなどで投球を再開すると、新人合同自主トレでは約40mのキャッチボールを行うなど距離を徐々に伸ばしている。

 有原投手は「痛くないですし、順調に来ています」と話し、また自主トレにも慣れてきたようで、笑顔も見せている。

 有原航平投手では力では2015年の即戦力ルーキーの中で頭一つ抜けているとみられる。肘の状態が良くなれば、プロでも快投を見せるだろう。

 「痛くないですし、順調に来ています」と手応え十分。同自主トレは第2クールが終了。「だいぶ慣れてきました」と、リズムをつかみつつあり、表情も柔らかかった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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