四国アイランドリーグplus、6月11日からアメリカで17連戦!メジャーリーグへ選手をアピール

独立リーグドラフトニュース

 藤川球児投手の入団で話題となっている四国アイランドリーグplusは、6月11日から28日まで、選抜チームを組織してアメリカ独立リーグのCam-Amリーグに参戦すると発表した。17連戦を戦う。

アメリカへアピール

 リーグの荒井取締役は、この目的について、「MLBはじめ米国スカウトへアピールする機会になる」と話した。

 四国アイランドリーグプラスは、日本の独立リーグの草分けで、中日の又吉克樹投手が2013年のドラフト2位で指名されるなど、レベルの高い選手が戦うリーグとなっている。

 今年も徳島インディゴソックスの海星高校出身1年目・吉田嵩投手や、同じく徳島の福永春吾投手は共に最速145km/hの速球を投げ、今年のドラフトでも指名が期待される。

 NPBを飛び越えてMLBへ選手を送り出す事も視野に入れる四国アイランドリーグplus、元プロや元メジャー選手も入団し、注目される。

2015年度-四国アイランドリーグplusのドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント