創価大・池田隆英投手が5回1安打1失点、先制点許し反省

大学野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

創価大は国学院大とオープン戦を戦い、151キロ右腕の池田隆英投手が5回1安打1失点と好投を見せた。

三振0も

この日の池田投手は5回を投げて許したヒットはわずか1安打、しかし三振は0個、3回には先頭打者を死球で許し、4回には1アウトから四球を与えて、その後ヒットと内野ゴロで先制点を与えた。

「空振りが少なくて球数は少なかったけど、1点を取られそうな場面で空振り三振やゲッツーが取れるボールがあれば」と、課題も見つけていた。

大きな故障もあって実績も少なく、池田投手はまだ成長途中にある。しかし、151キロの速球に磨かれた変化球が加わってくれば、非常に楽しみな投手となる。

15個のアウトのうち、三振はゼロだった。「今日は空振りが少なくて、球数は少なくいけましたが、1点を取られそうな場面で空振り三振やゲッツーが取れるボールがあればよかった」と、ウイニングショットの必要性を実感。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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