日米大学野球(2016)出場の侍ジャパン大学日本代表選手一覧

大学野球ドラフトニュース

7月12日から開催される日米大学野球に参加する、侍ジャパン大学日本代表選手が決定いたしました。

日米大学野球侍ジャパン大学日本代表

守備 大学 選手名 特徴 球速 紹介




投手 明治大 柳裕也 180cm80kg
4年右右
150 ゆったりとしたフォームから、体重を大きく落としてタメる事ができている。テイクバックからの肘を回転させて球に回転を与え、140km前半のストレートもキレがあり伸びる。 91 85.8 A
桜美林大 佐々木千隼 182cm76kg
4年右右
151 力を安定して出せるどっしりとしたフォームから、最速150キロを超す速球と、フォークボール、スライダーを織り交ぜて投げる。ただし三振を奪うというよりは力でバットを押し返して打ち取る投球、良いときは1試合 54 90.4 A
神奈川大 濱口遥大 173cm70kg
4年左左
150 スピンが効いた威力あるストレートを武器に三振が奪えるピッチャー 大学2年春の関東学院大戦で延長10回タイブレークで最速150km/hを記録した。  佐賀県の三養基高校という野球ではそれほど 140 93.4 A
立教大 田村伊知郎 173cm80kg
4年右左
150 小柄で細い体だがバネのあるフォームから144kmのキレの良いストレートを投げる。まだまだコントロールはアバウトな面もあるが勢いで押す球威があり、今後大きく成長しそうな投手。 53 77 B+
関西大 吉川峻平 183cm71kg
4年右右
  関大北陽時代からの注目投手。角度ある投球が持ち味 1 0 B
東海大
北海道
水野滉也 175cn75kg
4年右右
147 札幌日大出身の投手、147キロを記録するストレートにやや横から投げられる鋭いスライダーは大学生では打てないという評価も。 15 97.1 B+
明治大 斉藤大将 179cm74kg
3年左左
140 大きなスタンスを持ちバランスの良いフォームで、ストレートは130km台も回転の良いキレのある球を投げる。スライダーも曲がりが鋭く三振を狙って取れる。 14 77 B+
東京大 宮台康平 178cm83kg
3年左左
145 しなやかな腕の振りからキレが良い球を投げる能力が高いピッチャー 2年秋は早大戦で先発し4回ノーヒット6奪三振、法大戦では6回2失点で勝利投手となり、慶大戦も5回1安打無失点と好投、リーグを代表する投 50 80.9 A
国際武道大 伊藤将司 177cm82kg
2年左左
139 135km/hの速球のキレが良く、右バッターの内角に鋭いスライダーを投げて打ち取るサウスポー。安定感抜群で完封も多く、甲子園でも好投を見せている。 7 61.2 B+
東海大 青島凌也 178cm78kg
2年右右
145 中学時代に50校以上の高校から誘いを受けた投手。キレの良い145km/hのストレートでは抜群の伸びがあり空振りを奪える。球速以上のストレート。スライダーも一級品。  愛知県名古屋市出身で小学2年 13 89.7 A
名城大 栗林良吏 176cm72kg
2年右右
149 愛知黎明時代は内野手としても注目されたが、名城大に進むと投手として1年生の春から3試合連続で先発し、日本福祉大戦では2安打完封など5勝を挙げた。 11 87.2 B+
大阪学院大 堀田晃 180cm78kg
4年右右
144 鋭い腕のふりから威力が直球で押せる本格派右腕 8 93.3 B+
新潟医療
福祉大
笠原祥太郎 177cm85kg
4年左左
147 3年秋のリーグ戦で関甲新学生野球連盟のシーズン最多奪三振記録を更新する73三振を奪った新潟医療福祉大学の左のエース。新潟県立新津高校出身。 ノーワインドアップから最速147km/hのストレート、 30 85.7 A
亜細亜大 中村稔弥 177cm81kg
2年左左
140 左腕で140km/hを投げる投手。打撃でもパンチ力があり中軸として活躍する。 相浦西小学校1年生で野球を始め、小学校6年時に全国ベスト8。 海星中学校では長崎海星リトルシニアでプレーし、3 1 92 B+
立正大 黒木優太 178cm75kg
4年右左
153 高校時は夏の神奈川大会の初戦、神奈川大付属との試合で146kmを記録していた。 大学では東都2部リーグだったが順調に成長して150キロ以上の速球と切れの良いスライダーを投げ、プロのスカウトもドラフト 31 81.4 A
横浜商科大 渡辺佑樹 182cm77kg
3年左左
  まだ身長も伸びておりフォームが固まっていないものの、指にかかった球はなかなか打てない。 13 67.4 B+
東北福祉大 津森宥紀 177cm75kg
1年右右
147 和歌山東高校3年時に最速147km/hを計測した速球派サイドスロー。東北福祉大学に進学すると1年春から公式戦に登板、宮城教育大学戦で1回無安打無四球2奪三振で好デビューを飾った 1 100 B+
日本体育大 松本航 176cm80kg
2年右右
147 3年夏に20奪三振を記録、147km/hの速球にカーブ、チェンジアップ、スライダー、スプリットを投げ三振を奪える。 14 80.3 A
奈良学園大 鈴木佳佑 178cm82kg
4年右右
147 がっしりとした身体で上から右を振って力強いストレートを投げる。鋭く曲がるスライダーもあり、三振を奪える投手。 大学では2年春に1勝し、関西5リーグオールスターでも関西六大学を相手に6回3安打7奪三振で無失点と好投した。 8 90.4 B+
中京学院大学 栁川優太 181cm84kg
左左
142 投げるごとに球威を増し万が一ランナーを出しても落ち着いた投球で相手に流れを与えない。大学選手権最優秀投手 0 0 B+
捕手 明治大 牛島将太 179cm80kg
4年右右
  高校通算15本塁打、初戦の西田川戦で4安打3打点と活躍 阪神、巨人、日本ハム、ヤクルトのスカウトが視察 阪神・田中スカウトは「体に力があるし経験を積めばいい選手になる可能性がある」と話す。 32 83.4 B+
法政大 森川大樹 168cm78kg
4年右右
  桐蔭学園出身で法政大では3年秋にレギュラーをつかみ4年では主将となった。 投手の信頼を努力で勝ち取る捕手 3 82.7 B-
上武大 吉田高彰 180cm82kg
2年右右
  強肩強打の捕手で智弁学園では岡本和真と共に春夏の甲子園出場。 大学でも1年秋からスタメンマスクを被り、明治神宮大会初戦は7回コールド完封のリードに3安打2打点と活躍見せた。 19 82.3 B+
東北福祉大 長坂拳弥 173cm78kg
4年右右
  173cmと小柄だが2打席連続弾に甲子園でもホームランを放つなど強打の捕手。遠投95mの肩も強さもプロ注目。 10 84.6 B+
立正大 小畑尋規 179cm79kg
3年右右
  180cmの大型捕手で安定した送球が光る。  2年秋の公式戦で4番として11試合で2本塁打16打点、打率.421を記録した強打者。 札幌市立手稲中学校時代は、札幌西リトルシニアに所属。 8 75 B+
東海大 守屋元気 177cm77kg
2年右右
  2年から3番を打っていて浦学の山口からツーベースヒットを打つ。 また新チームになってからはほとんど盗塁を許さず、強肩捕手として注目されている。 7 88 B+
福岡大 大久保宗洋 182cm75kg
4年右右
  長身細身の強肩捕手、福岡大学では主に下位打線を打つ。 九産大九州高校出身。福岡大学では3年時からスタメンマスクを被る機会が多くなり 4年春に初のベストナインを獲得した。 2 0 B
内野手 日本大 京田陽太 184cm80kg
4年右左
  大型だが身体能力が高く、フットワークが良く強いスローイングができる遊撃手 打撃でもインコースを逆方向に、強い打球を打つ事ができる技術がある。 打撃成績はいまいちも、スタンドで見ると目を奪われる選手 67 62.6 A
中京学院大 吉川尚輝 175cm73kg
4年右左
  2016年度 大学有数のショートストップ、4年春のリーグ戦には12球団47人のスカウトを岐阜に集結させた。 広角に打ち分ける卓越したバッティング技術と50m5.7秒の俊足で長打を連発する、遊撃守 58 85.3 A
白鴎大 大山悠輔 181cm84kg
4年右右
140 白鴎大学で1年春からスタメンを獲得した強肩強打の大型三塁手、4年春には連盟新記録となる1シーズン8本塁打を放った。 つくば秀英高校時代は主将で4番を務め 高校通算30本塁打を放った、140km/ 27 94.5 A
東海大 森下翔平 180cm83kg
4年右右
  逆方向への打球が伸びる東海大学の4番打者、ポジションは 三塁手or一塁手 東海大学2年時に6番三塁手として大学選手権優勝に貢献、3年春は首都大学リーグで打率.409を残し首位打者を獲得した 8 95.9  
東北福祉大 楠本泰史 180cm78kg
3年右左
  元石川サンダーボルト(ベイスターズJr 選出)->横浜緑東->花咲徳英->東北福祉大 少年野球時代は現楽天の松井裕と同じ少年野球チームに所属し、共にベイスターズJrに選出。 緑東でも松井と共にプレー 8 78.7 B+
亜細亜大 北村拓己 181cm87kg
3年右右
  高校時は遊撃手として北陸屈指の守備の能力を見せた。がっしりした体で痛烈な打球を放つ 8 60.6 B+
國學院大 山崎剛 172cm72kg
3年右左
  日章学園出身の内野手。国学院大では2年生の春に30打数12安打で打率.400、首位打者となった。セカンドの守備にも安定感がありセカンドでベストナインも獲得した。 プロ入りが続く国学院大の内野手として 12 87.3 B+
東海大北海道 伊藤諄 187cm94kg
4年右右
  地肩の強さと力強いスイングが魅力の馬力がある強肩強打の能力が高いキャッチャーっすよ 0 0 B-
明治大 佐野恵太 177cm77kg
4年右左
  セカンドまでの送球が1.88秒、プロも注目する強肩強打の捕手。 20 77.5 B+
東京大 田口耕蔵 183cm93kg
3年右右
  変化球への対応力があると評価される恵まれた体格の右打者。奈良県・西大和学園高校出身、東京大学には2浪して進学した。3年春の六大学リーグ戦では中軸を担い、打率.317 打点9 の好成績を残した。 3 68 B
関西国際大 上田哲平 174cm75kg
4年右左
  3年秋に打率.467のハイアベレージを残し首位打者を獲得した。3年秋の時点で三塁手部門で3度のベストナインを獲得している 19 67.1 B
法政大 小林満平 174cm76kg
2年右左
  175cmと大きくは無く、鋭い打球で外野の頭を超す打球が魅力だが、高校通算30本を超すホームランも放つ。県NO1打者の評価。 3 100 B+
中央学院大 成田昌駿 173cm67kg
4年右左
   4年大学野球選手権はセカンドで出場し、共栄大戦で3安打、準決勝の上武大戦でも2安打を記録してチャンスを作った 3 88 B-
筑波大 種子島大輝 173cm78kg
2年右左
130 一年生の春からレギュラーとして試合に出場 広角に打ち分ける強い打球がウリ 3年夏の大会では打率7割と勝負強さもみせた 10 96 C
京都産業大 藤原隆蒔 177cm78kg
4年右右
  強肩で守備範囲が広い三塁手。センス抜群な選手。センターや逆方向へも長打を打てる。 31 90.8 B+
奈良学園大 宮本丈 181cm79kg
3年右左
  腰を落としたバッティングフォーム ミートが上手くヒットゾーンも広い 秋季リーグ11盗塁記録した俊足を生かしたバントヒットもお手のもの。 コンバートされたショートの守備も穴がないほど安定している。 10 80.5 B


立教大 佐藤拓也 173cm76kg
4年右左
135 投手としては130km前後のストレートと大きなカーブにツーシームを同じフォームで投げる事ができ、粘りのピッチングが持ち味。だが千葉経大付戦では7奪三振で完封するなど、シャットアウトする投球も見せられる 69 84.6 A
神奈川大 濱元航輝 181cm76kg
4年左左
  ライナー性の長打を連発する俊足強打のリードオフマン、逆方向への長打も多くベースランニングが速い 2年春は1番ライトでリーグ全試合にフル出場し神奈川大学9季ぶりの優勝に貢献、全国大学野球選手権でも 19 93.4 B+
上武大 島田海吏 175cm70kg
3年右左
  3年春の関甲新リーグで首位打者(打率.469)を獲得した俊足巧打の左打者、50m6.0秒・遠投110m超と高い身体能力を持つ。 6 85 B+
立命館大 辰己涼介 178cm68kg
2年右左
  立命館大学で1年春からスタメンを獲得した高い身体能力を持つ外野手、1年春からクリーンナップを打つ。 2 0 B+
法政大 大西千洋 181cm76kg
2年右左
  足、肩といった能力が高く、高校時は関西屈指の外野手として注目された。 打撃を磨けばドラフト上位も狙える選手。 10 86.8 B+
立教大 田中和基 180cm76kg
4年右両
  3年秋の東京六大学で規定打席未満の34打席で4本塁打 打率.353の好成績を残した外野手 福岡・西南学院高校から指定校推薦で立教大学に進学、六大学では2年秋から出場し3シーズンで6本塁打放ってい 40 99.5 B
専修大 森山恵佑 188cm92kg
4年左左
143 高校時投打に注目も大学では野手に専念し、スラッガーとして本格化した。 星稜時代はエースで4番。体格に恵まれた素材型。 投手としては140kmを超えるストレートもあるが、やや安定感を欠く。 打 35 88.2 B+
立正大 皆川仁 178cm78kg
4年右左
  立正大の快進撃を引っ張る打の柱 5月3日現在打率5割、HR2本、打点11と2部でも頭一つ抜けた成績 守備走塁は不明だが盗塁を4つ記録、ずっとライトのスタメンを張り続けるなど悪くはないと思われる 3 92  
上武大 長沢壮徒 184cm83kg
4年右右
  長打を打てる大型選手。チャンスの場面で力強さを発揮する。 高校時代は遊撃手も上武大では外野手として3年生で5番を打つ。 14 80.4 B+
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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