九州国際大付・三好匠投手、春夏連続甲子園!

高校野球ドラフトニュース

センバツ準優勝の九州国際大付が福岡大会決勝の東筑と対戦し11-2と大勝し優勝、甲子園出場を決めた!

注目は三好匠投手、センバツで142kmのストレートを武器に準優勝したが、大会前に腎臓炎で1週間点滴治療するなど、万全な状態ではなかった。しかし、序盤は3番サードで出場すると3回戦から準々決勝まで、満塁、3ラン、2ランと3試合連続ホームランを記録、6試合で22打数11安打、17打点という驚異的な成績を残すと、投げても準々決勝の福岡工戦では先発して8回1/3を投げて9安打4失点、準決勝の大牟田戦ではリリーフで1回をノーヒットに抑え、そしてこの日は9回を8安打2失点で完投と徐々に調子を挙げている。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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