立命館大・東克樹投手が最速150キロで9回4安打13奪三振完投

大学野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

関西学生野球リーグでは、同立戦が行われ、立命館大の152キロ左腕・東克樹投手が9回4安打13奪三振で1失点完投勝利した。

最速150キロ

東克樹投手はこの日、投げては最速150キロの速球で毎回の13奪三振を記録、9回4安打1失点、初回に味方のエラーが絡んで1失点も、自責点0で完投した。

今季はリーグ通算2度目ノーヒットノーランを記録し、同立戦でも勝利を挙げた。「チェンジアップが有効な球になった。一番出来のいいシーズンだった」と、納得のシーズンを送ることができた。

またこの日は、打っても4打数2安打3打点を記録をした。

170cmと小柄だが、最速152キロを記録する左腕に、この春の実績が加わり、ドラフト会議では2位前後での指名が予想される。

今季は自身2度目の無安打無得点試合を達成するなど奮闘した。「チェンジアップが有効な球になった。一番出来のいいシーズンだった」と納得の表情だった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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