日大三・吉永健太朗、149kmマーク!

高校野球ドラフトニュース

日大三・吉永健太朗投手がエースの覚悟を見せた。2日前の開星戦で166球を投げて完投しこの日のマウンドとなったが、強打の智弁和歌山打線に8安打を許すも、12奪三振で4失点に抑えて完投勝利、8回に自己最速の149kmをマークすると9回には2者連続三振を奪う熱投を見せた。

春以降決して調子が良かったわけではない。しかし、甲子園の大舞台とエースの自覚がこの投球に繋がった。進学の可能性もあるが、プロの評価も高い。これからの投球と今後についても気になるところだ。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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