愛媛国体出場チームが決定

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10月6日~9日に行われる愛媛国体に出場するチームが決定した。

出場する12チームは次の通り

盛岡大付属高校
仙台育英高校
花咲徳栄高校
東海大菅生高校
日本文理高校
津田学園高校
大阪桐蔭高校
天理高校
広陵高校
三本松高校
明豊高校
済美高校

基本的に3年生はこの夏の大会で引退するが、国体は3年生も出場をすることが多い。10月6日~という事でドラフトも近くなった時期になるが、すでに多くの選手はプロ志望届を提出したりと次の進路がほぼ決定をしているほか、プロ側も選手の評価はほぼ終えている時期である。

それでも、夏の大会後にさらに成長する投手も多く、昨年の国体でも広島新庄の堀瑞輝投手が150キロを記録し、その後のドラフト会議で北海道日本ハムが1位で指名している。

広陵の中村奨成選手、花咲徳栄の西川愛也選手などが話題になり、清水達也投手などは最速を狙ってくるかもしれないが、スカウト陣は来年の候補として野村佑希選手や根尾昂選手、藤原恭大選手、柿木蓮投手などを目的とすることになりそうだ。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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