東京ヤクルト、真中監督の進退報道が分かれる

ヤクルト, 真中監督

東京ヤクルトはこの日、広島にサヨナラで敗れてシーズンの負け越しが早くも決定した。真中監督の進退について、スポーツ紙各紙で報道が割れている。

スポニチ、サンスポは辞任

スポニチとサンスポは真中監督が辞任すると報じた。監督からの直接の発言は無いものの、スポニチでは関係者の話を総合すると、この日までに球団側と話し合いの場を持ち、退く決意を固めたと報じ、サンスポも、真中監督は開幕前から「集大成、最後のつもりでやっている。」と話しており、結果が出なかった事で辞意を固めた、としている。

一方、日刊スポーツでは、複数の関係者の話を総合するとして、正式な就任要請はされてないが、球団内では続投に一本化し調整中、衣笠オーナーも「彼は非凡なものを持っているし、能力がある」と話しているという。

東京ヤクルトは2015年に優勝し、2016年はけが人が相次いで5位に沈んだ。今季は、川端選手が2月に椎間板ヘルニアを発症し今月中旬に再発して手術を行う予定、他にも畠山選手や秋吉投手、雄平選手、大引選手などの主力が故障で離脱した。

山田選手も不振が続き、外国人も新しく獲得した選手の活躍はあまり見られていない。何とか選手をやりくりしながらも、真中監督にとって厳しい状況での戦いをしなければならない状態だった。

チームの状況、監督の力などの要素もあるが、最後にはファンの声、それを受けての真中監督の意思によって決定するかもしれない。

ドラフト会議では2015年の高山俊選手の抽選で話題となった真中選手、原樹理投手、廣岡大志選手、寺島成輝投手、星知弥投手などを獲得しチーム作りを進めており、今年は主力野手を獲得したかった所だろうが、まずはその進退に注目したい。

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この日の広島20回戦(マツダ)にも5-6でサヨナラ負けして借金33と低迷。レギュラーシーズンの負け越しも決まった。最下位に沈む成績不振の責任を取り、辞意を固めたもようだ。

2年前に14年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた真中監督がユニホームを脱ぐ。関係者の話を総合すると、指揮官は最下位に沈むチームの現状について責任を痛感。この日までに球団側と話し合いの場を持ち、退く決意を固めたもようだ。

3年契約の最終年の今季はここまで借金33の最下位と低迷するが、球団は手腕を高く評価。複数の関係者の話を総合すると正式な就任要請はまだされていないが、球団内では続投の方向で調整している。


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