山形大会の組み合わせが決定、2年生スラッガーが注目

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山形大会の組み合わせが決定した。優勝候補には昨夏、そして今年春に甲子園に出場している日大山形の名前が挙がる。

山形大会

日大山形は夏、春、夏の3季連続甲子園出場を目指す。春の山形大会では準々決勝で敗れたものの、2年生の4番・渡部雅也捕手と佐藤亘選手の大型スラッガーが並ぶ打線は県内屈指。

春の大会は部内の暴力のために不参加となった酒田南も、5月には処分が解けており、昨年秋に1年生ながら場外ホームランを放ったパワーのある2年生・伊藤海斗選手が主砲、渡部選手とともに来年は注目される存在となりそう。

146キロの速球を投げる佐藤幸弥投手のいる羽黒、183cmの大型右腕・竹田葵投手のいる山形城北、それに東海大山形、鶴岡東も力があり混戦となりそうだ。

2018年度-高校生-山形県のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
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 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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