大阪桐蔭は3年生が16人がベンチ入り

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大阪桐蔭はベンチ入り18人のうち、16人が3年生、2年生が2人となった。

3年生多く

強豪チームでは、来年、再来年の事も考え、甲子園のメンバーには1,2年生を多く入れる事もある。横浜高校は18人中3年生は8人のみだったが、大阪桐蔭は3年生16人をベンチ入りさせた。

地区大会では20人までがベンチ入りできるが、甲子園は18人のみ。その中で、背番号18を着けていた1年生の仲三河優太投手と、背番号19を着けていた2年生の中田唯斗投手が外れた。仲三河投手は中学時に、この世代でNO.1投手の声がある選手、中田選手もU15代表を経験する世代のトップクラスの選手だ。

3年生では背番号20を着けていた宮脇大地選手が外れ、森本昂佑選手が背番号18でベンチ入りした。また、144キロを投げる小谷優宇選手が記録員として入る。

背番号1は柿木蓮投手、背番号6に根尾昂選手、背番号8に藤原恭大選手で、この夏も6と8がグラウンドで躍動しそうだ。

2年生でベンチ入りしたのは背番号13の宮本涼太選手と、背番号16の中野波来選手の2人。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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