横浜高校、万波選手が背番号9に昇格、1年生4人がベンチ入り

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横浜高校は1日に出発式を行い、甲子園へと向かった。南神奈川大会で24打数13安打で打率.542、2本塁打12打点の活躍を見せた万波中正選手は、背番号13から9に昇格した。

1年生4人、2年生5人がベンチ入り

横浜高校は1年生で、神奈川大会では代打で大活躍を見せた度会隆輝選手の他、大手晴選手、津田啓史選手、小島歩空選手がベンチ入りした。145キロを記録していた松本隆之介投手はベンチ入りメンバーから外れた。

また2年生でも背番号3の内海貴斗選手、背番号8の小泉龍之介選手、152キロ左腕の及川雅貴の他に、黒須大誠選手、山口海翔選手の合計5人がベンチ入りした。

3年生は9人、引退試合で140キロ中盤を投げるような投手もベンチから外れている。1年時に衝撃のホームランを打った万波中正選手も、南神奈川大会ではぎりぎりベンチ入りメンバーとなった。しかし、背番号13をつけて投打に活躍を見せ、甲子園では背番号9に昇格した。

万波選手は、1年夏はベンチ入りをしたものの甲子園での出場はなく、昨年は5番ライトで出場し2打数1安打も、7回に4番手で登板し2/3回を投げたものの2失点し、その裏に3点を返したものの、秀岳館に4-6で敗れている。2失点が無ければ同点に追いついていただけに、悔しさが残った。

3度目の夏の甲子園では4番として、またリリーフ投手として大暴れをしたい。

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