埼玉西武、藤嶺藤沢・矢澤宏太投手を指名へ

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埼玉西武は藤嶺藤沢の148キロ左腕・矢澤宏太投手をドラフト指名候補にしていることが分かった。

夏に何度も視察

藤嶺藤沢の矢澤宏太選手は、173cm65kgと体は大きくないが、左腕から最速148キロの速球を投げ、また打っても高校通算27本塁打、50m5.8秒の足もあり、抜群の身体能力が注目されている。

今夏は投手としては荒れた投球を見せたものの、埼玉西武は球団本部長を含め複数人が、何度も足を運び、指名候補として注目されていることが分かっていた。

24日のスカウト会議でも矢澤選手を指名候補にすることを確認し、鈴木本部長は「二刀流だよ。どっちもいい」と話し、指名は確実とみられる。

2018年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

この日のスカウト会議でも、矢沢を指名候補とすることを確認。同本部長は「二刀流だよ。どっちもいい」と、改めて高い評価を与えた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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