横浜、隠し玉として日本文理・高橋洸内野手を候補に!

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横浜は日本文理高校の高橋洸内野手をリストアップしているとスポーツ報知に報じされた。高橋選手は184cmの右投げ右打ち、2年生までは140kmをマークする投手だが、50m6秒の俊足に通算15本の長打力もあり、3年生となった今年は4番サードで甲子園に出場していた。俊足、強打、強肩の高橋選手に横浜も「ドラフト候補の中の1人。まだ高校生で、将来性の高い選手」と評価している。

横浜はオーナーが代わろうとしており、尾花監督以下1軍の首脳陣も来期は未定となっている。新オーナーの発表はドラフト後の28日で、ドラフト時は来期については未定の状態で行われる。今日25日に最後の編成会議が行われる予定で、ドラフト1位が決まるとの事。4年連続最下位でセリーグの足を引っ張っているのは間違いない。難しい状況であるが球団を変えるような魅力のある選手を獲得して最後の置き土産として欲しいところだ。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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