仙台育英・入江大樹選手「9割近くプロ」

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作新学院と練習試合を行った仙台育英は、プロ注目の185cm遊撃手・入江大樹選手が「9割近くプロ志望」と話し、プロ志望に気持ちが傾いていることを明かした。

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県大会などの結果をみながら

この日は作新学院と練習試合を行い、「逆方向にもホームランを打てるようにしたい」と打撃フォームの改造中だが、5打数2安打1打点と結果を残した。

試合後に「今の時点では9割近くプロ志望。」としたが、「県大会などの結果を見ながら固めていきたい」と話した。

確かに特大ホームランも放つが、現時点では確実性はまだまだ低く、打席での怖さがまだないという印象だったが、打撃フォーム改造で怖さを与える打者になったら面白い。宮城高校野球大会、そして甲子園交流戦でのプレーが注目される。

また同じくプロ注目の左腕・向坂優太郎投手は、この日は作新打線を3点に抑えて高校初完投、7-3で勝利した。「4年後にプロを目指したい」と改めて進学を表明した。

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進路9割近くプロ志望 西日本スポーツ紙面 2020/7/6

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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