習志野の和田泰征選手を千葉ロッテが評価

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習志野は2回戦で船橋東に4-2で勝利した。今大会から捕手でプレーする和田泰征選手を千葉ロッテが評価している。

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2,30点

和田泰征選手はこの日、打撃では2打数1安打2四球だったが、捕球やブロッキングなどで「まだまだです。今日は2,30点くらい」と反省した。

しかし千葉ロッテの榎スカウトは「体もしっかりしてきて、肩が強くキャッチャーとして良くなってきた。経験が浅いから、今後も注目していきたい」と話し、捕手・和田の将来性を評価した。

昨年もチャンスに強い打撃を見せていたが、184cmの大型捕手となり、打撃と守備で今後が楽しみ。

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ロッテ榎スカウトは「体もしっかりしてきて、肩が強くキャッチャーとして良くなってきた。経験が浅いから、今後も注目していきたい」と成長を期待していた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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