磐田東の二俣翔一捕手に、横浜DeNAを除く11球団から調査書が届いていることが分かった。
146キロ記録の強肩捕手
二俣翔一選手は投手としても146キロの速球を投げ、捕手としてセカンドまで1.79秒の強肩を見せる。また長打力も魅力で高校通算は21本、夏の静岡独自大会で注目をされたが、横浜DeNAを除く11球団から調査書が届いたという。
高校生捕手として評価はトップ3に入ると思う。その二俣選手は、「150キロは分かりませんが、今ならそれ以上を出せる自信はあります」と話し、夏からさらに進化していると話した。
ドラフト会議では将来の高校生が欲しいチームは3位前後で指名することになるのではないかと思う。
DeNAは一昨年に益子選手、昨年に東妻捕手を獲得しており、今年は高校生捕手の指名は優先度は高くなさそうだ。
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届いた調査書はDeNAを除く11球団。21日に18歳になったばかりの逸材は「強肩」でプロの世界に挑む。
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