東都リーグ、来春3月開幕も検討

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東都リーグは、来春のリーグ戦について、3月に開幕する方向で検討をしている事がわかった。

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7大学での1部リーグ&オリンピックも考慮され

東都1部リーグは来年、青山学院大が昇格し7大学でリーグ戦を行う。また7月には東京オリンピックが開催される事もあり、リーグ戦には直接の影響は少ないものの、神宮球場を併用する東京ヤクルトが、春先に神宮球場で行う試合が多くなるため、神宮球場の併用日が増える見通しとなっている。

現在、東都リーグは1日に3試合を行っているが、また1日2試合で行う事になる事、さらに7大学でのリーグ戦ということで試合日程が大幅に伸びることになる。そこで全日程を神宮球場で行うには、3月にリーグ戦を開幕することが検討されている。

ただし、来年入学する新1年生については、大学連盟の規約により4月1日以降でなければ出場できないため、3月中の試合は出場できないことになる。

3月は選抜高校野球大会も開催されるため、甲子園で高校野球、神宮で東都リーグが行われることになりそうだ。

2021年度-東都大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
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東都大学野球 来春リーグ戦「3月開幕」を検討 神宮で全日程実施へ - スポニチ Sponichi Annex 野球
来春の東都大学野球1部リーグ戦が3月に開幕する方向で検討されていることが7日、分かった。例年は4月初旬に開幕するが、3月の開幕は過去に例がない。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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