関西大・野口智哉選手が2安打で100安打まであと11本、4球団が視察

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プロ志望届を提出している関西大の野口智哉選手が、立命館大戦で2安打を記録し、リーグ通算100安打まであと11本とした。

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4球団が視察

開幕戦で4打数ノーヒット3三振だった野口智哉だが、2回戦のこの日は3回、1アウト3塁の場面でレフト前に流し打って同点に追いつくタイムリーヒットを打った。

2安打を記録し、「まず1本出て良かった。」と話した野口選手、リーグ通算100安打まで11本としたが「状態もいいですし、ボールもかなり見えている」と好調をアピールした。

また、ともにプロ志望届を提出して注目される、捕手の久保田拓真選手は、この日も5打数ノーヒットに終わり、昨日から9打数ノーヒットに終わった。焦らず、まずは一本出したい。

この日は4球団のスカウトが視察をし、遊撃手と捕手の両選手に注目をしていた。

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野口は2安打を放ち、通算100安打まで残り11。「まず1本出て良かった。状態もいいですし、ボールもかなり見えている」と強調した。同候補の久保田拓真(4年=津田学園)は5打数無安打で、開幕から2試合連続無安打に終わった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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