福岡教育大、4年生でプロ目指す有田光輝選手と大鶴悠斗選手がホームラン

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福岡教育大は、4年生の秋だが、独立リーグなどで野球継続を希望する有田光輝選手と大鶴悠斗選手がホームランを放った。

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教育実習

大学4年生はほとんどが春に引退し、就職活動などを行う。しかしその中で大鶴悠斗選手と有田光輝選手は、卒業後に独立リーグなどで野球を継続することを目指し、試合に出場している。

主戦となる3年生は、教育実習のために新型コロナの感染を避けるため、チームから離れているという。そのため、春まで主将を務めた大鶴選手と、副主将を努めた有田選手がチームを引っ張る。

この日の九州工業大戦では、1回に4番捕手の有田選手が先制の3ランホームランを放つと、2回には1番二塁手の大鶴選手がソロホームランを放ち、7回コールド8-0で勝利した。

大鶴選手は「独立リーグで続けたい」とプロ志望届を提出する予定で、有田選手も教員を目指しながら、社会人野球や独立リーグでのプレーの道を模索しているという。

この日のホームランがリーグ初ホームランだったという有田選手、そして大鶴選手が、野球をさらに進んでいく。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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