サンケイスポーツはこの日、前日の高校生編に続き、「先取り2022ドラフト候補」として大学・社会人編を載せ、大学・社会人のドラフト候補24人をリストに乗せている。
大学・社会人編
記事では最速156キロの速球を投げる東洋大の羽田野温生投手を紹介、東都リーブ1部での登板がまだ無く、「春に160キロを投げて1部に上がって、秋の日本一を目標にやっていきたい」と目標を語っている。
また、社会人では最速151キロの大阪ガスの河野佳投手を紹介し、今年は公式戦7試合で6勝0敗、防御率0.21を記録し最多勝、最優秀防御率、ベストナインの3冠に選ばれたことを紹介している。来年について「自分のスタイルを変えること無く、全体的にレベルアップしてゆきたい」と話す。
24人のリストでは、大学生投手では日体大の矢澤宏太投手や亜細亜大の青山美夏人投手など、名前の挙がっている投手が載せられているが、外野手で俊足が光る立教大の道原慧選手と国学院大の青木寿修選手が載っている。
社会人ではTDKの阿部将大投手、エイジェックの林明良投手、Honda熊本の古寺宏輝内野手などこの秋に活躍をみせた選手が掲載されている。
24人のリストについては、2022年ドラフト候補一覧に反映をしている。

2022年ドラフト候補一覧
2022年のドラフト候補選手一覧です。ドラフト候補選手の動画とみんなの評価もご覧ください。
東洋大・羽田野、160キロ到達目指す右腕 ー サンケイスポーツ紙面
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