日大豊山のプロ注目捕手・狩野光晴選手が攻守に活躍

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日大豊山のプロ注目捕手・狩野光晴選手が、春季東京大会1回戦で攻守で活躍を見せた。

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二塁送球1.81秒

狩野光晴選手は177cm76kgの捕手で、二塁送球は1.81秒を記録しプロも注目する。50m6.0秒の俊足も魅力の選手。

この日は春季東京大会の1回戦・共栄学園との対戦で6番捕手で出場すると、初回に2アウト2、3塁の場面でショートへの当たりを、俊足を活かして内野安打として打点を挙げた。

また守備でも背番号11の布施蒼生投手を好リードし、9回1失点で完投勝利に「しっかり投手とコミュニケーションが取れた」と話した。

持ち前の強肩を見せる場面はなかったが、今後、その肩の威力を見せる時がありそうだ。

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日大豊山のプロ注目捕手・狩野が攻守で躍動 1安打1打点&好リードで1失点完投導く - スポニチ Sponichi Annex 野球
日大豊山は4―1で共栄学園を下し2回戦に進出した。プロ注目の狩野光晴(3年)は「6番・捕手」で出場し1安打1打点。初回、1点を先制しなおも2死二、三塁から、50メートル6秒0の快足を生かして遊撃適時内野安打を放った。

二塁送球タイム1秒81の強肩捕手は狙い球を絞らせないリードで、背番号11の右腕・布施蒼生(3年)を1失点完投勝利に導き「しっかり投手とコミュニケーションが取れた」と胸を張った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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