【夏の高校野球】佐賀大会は北陵のWエース・眞木凛太郎投手と石橋駿投手に注目

高校野球ドラフトニュース2022年ドラフトニュース

夏の高校野球佐賀大会の組み合わせが決定した。シード校の北陵は、185cm右腕の眞木凛太郎投手と、左腕の石橋駿投手の2枚看板でNHK杯で優勝し、甲子園出場の本命として注目される。

スポンサーリンク

左右のWエース

5月の佐賀市内の大会では、石橋駿投手が中心に投げて優勝をした。179cm80kgから最速143キロの速球を投げる左腕投手で、強気に攻める投球を見せる。

そしてその後に行われたNHK杯では眞木凛太郎投手が中心に投げ、龍谷や佐賀商などに勝利して優勝をした。眞木選手は185cm87kgという体があり、角度のある140キロの速球を投げ、夏までに145キロを投げたいと話す。

佐賀大会の組み合わせでは、秋・春と佐賀大会決勝進出の佐賀商、センバツ出場の有田工、昨夏の覇者・東明館がシードとなっており、有田工の塚本侑弥投手、東明館の今村珀孔投手は既に実績もある。龍谷の蒲原憲生投手も184cmから130キロ中盤を投げる左腕投手で注目される。

甲子園に向けた熱い戦いが注目される。

2025年度-高校生-佐賀県のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

北陵、Wエースで初聖地 ー 西日本スポーツ紙面

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント