大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、147kmも明徳義塾に6回4失点

高校野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 高知県が大阪桐蔭を招待して行われた練習試合の明徳義塾戦で藤浪晋太郎投手が登板すると、6回を投げて5安打5四球で4失点、147kmを記録し6三振を奪うも敗れた。

先日の帝京戦でも2本塁打を浴びて4失点するなどフォーム修正後の課題はまだ克服されていないようだ。夏の予選でも序盤戦は登板しないかもしれないが、どこまで修正できるかで春夏連覇がかかってくる。

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  • センバツ優勝「大阪桐蔭」が今年初黒星! - 
    デイリースポーツ
    :2012/06/18

     今春センバツ優勝で春季近畿大会も制した大阪桐蔭が17日、春野で行われた高知県高野連特別招待野球第2試合で春季四国大会優勝の明徳義塾に1‐4で敗れた。エースの153キロ右腕・藤浪晋太郎投手(3年)が先発したが、6回4失点で降板。打線も九回に1点返しただけで10残塁の拙攻だった。公式戦、練習試合を通じて、今年初黒星に藤浪は「自分の失点で負けて悔しい。夏に向けてしっかり調整して、仕上げていかないといけない」と表情を引き締めた。

    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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