近江・山田陽翔投手が阪神・ソフトバンクと面談、11球団と面談終了

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近江の山田陽翔投手は、10月12日に阪神・福岡ソフトバンクと面談を行い、11球団との面談を終了した。

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阪神・ソフトバンクと面談

山田陽翔投手は、近江高校で阪神、福岡ソフトバンクと面談をした。阪神は筒井スカウトが面談し、甲子園ですでに通算11勝を挙げている事について「相性がいいのかなと思っている」と話した。

また、福岡ソフトバンクは稲嶺スカウトが面談をし、「気持ちの強い子」と評価されたという。エースの千賀投手について「ランナーを置いた時の間の使い方は超一流だなと。技術的なことを聞きたい」と話した。

これで11球団との面談を終了し、ドラフト会議を待つことになる。「落ち着かない。ワクワクもあります。次のステージに上がってもしっかり活躍できる準備を進めていきたい」と話した。

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阪神は筒井和也スカウトが同席。本拠地となる甲子園では通算11勝を誇り「相性がいいのかなと思っている」と好印象。11球団との面談を終え、「落ち着かない。ワクワクもあります。次のステージに上がってもしっかり活躍できる準備を進めていきたい」と運命の日を心待ちにした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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