阪神がドラフト1位候補に大阪桐蔭の松尾汐恩捕手を挙げていると報じられた。
単独1位指名の可能性も
具体的な動きなどは無いが、松尾汐恩選手が阪神のドラフト1位候補に急浮上したと報じられた。
松尾選手は甲子園で通算5本塁打を放っており、捕手だけでなく遊撃手としてもプレーできる身体能力の高さも評価されている。
阪神の球団関係者は、今年のチームの補強ポイントに「右打ちの外野手」と話しており、若手では昨年のドラフト会議で指名した前川選手、そして高寺選手など左に有望な選手が多く、右の高松商・浅野翔吾選手の1位指名が有力視される。
しかし、畑山統括スカウトも夏の甲子園視察中に「いつ見てもコンスタントに結果を出している数少ない選手」と高く評価しており、U18代表として浅野選手とともに戦った松尾選手の実績も評価している。
そして、浅野選手には巨人が逆指名をする中で、7球団が公表している1位指名に松尾選手の名前は無く、単独で獲得できる可能性た高まりつつある。
阪神は監督がドラフト前日か当日に1位指名選手を決める。岡田監督がどういう判断をするのか注目される。

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20日ドラフト 岡田阪神の1位候補に急浮上したのは…大阪桐蔭で高校通算38発のあの選手 - スポニチ Sponichi Annex 野球
20日のドラフト会議で、阪神が大阪桐蔭の松尾汐恩捕手(18)を1位候補に挙げていることが18日、分かった。高校通算38本塁打のスラッガーで、内野もできる万能選手。聖地で通算5本塁打を放った“甲子園の申し子”が、ポスティングシステムでメジャー...
ある球団関係者が今秋のドラフトの補強ポイントを「右打ちの野手」と明かすように、打力を売りとする若手には、前川、高寺ら左打ちが多い。こうした状況から、高校通算68本塁打の右のスラッガー、高松商・浅野を最上位候補にしながら、松尾にも同等の力があるとして、調査を進めてきた。今夏の甲子園大会中には、畑山俊二統括スカウトが「いつ見てもコンスタントに結果を出している数少ない選手」と“三つ星級”の賛辞を贈っていた。
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阪神タイガース浅野引くなー。
阪神タイガース浅野引くなー