ソフトバンクがドラフト2位の大津亮介投手と仮契約、「トップランクのイケメン」

2022年ドラフトニュース福岡ソフトバンクドラフトニュース

福岡ソフトバンクは、ドラフト2位で指名した日本製鉄鹿島の大津亮介投手と、契約金8000万円、年俸1200万円で仮契約を交わした。

スポンサーリンク

板東投手と

大津亮介投手は九産大九州から帝京大に進み、社会人2年目の今年、ドラフト2位で指名された。高校時代はサッカーW杯に出場している冨安選手と同級生で、「自分も、日の丸を背負えるような選手になりたい。そこも1つ目標になりました」と話した。

最速は152キロ、ストレートにワンシームなどで動かしたり、カーブでタイミングを大きく外すなど、いろいろなテクニックがある投手で、福山アマスカウトチーフも「板東みたいなイメージ」と話した。

また、板東投手と似ているという評価には「トップクラスのイケメン」という意味も込められていた。それについて大津投手は、板東投手について「秋季キャンプを見学に行ったら、汗が輝いていた。初めて汗が似合う人を見ました」と話すが、大津投手もかつて日本ハムでドレンディーエースとして話題となった西崎投手に似た感じのイケメンだ。

高校生を中心に育成をしていくソフトバンクでは、大卒2年目の社会人投手は、年齢的にも上の方になる。「同世代、下もいる中で、新人王という賞を目指して頑張りたい」と話し、まずはチーム内の争いを勝ち抜き、先発でもリリーフでも与えられたポジションで新人王を目指す。

2022年ドラフト会議指名選手一覧
2022年のドラフト会議は10月20日に行われ、支配下ドラフトが69人、育成ドラフトで57人の、合わせて126人が指名されました。
【ソフトバンク】ドラフト2位の日本製鉄鹿島・大津亮介「こんな大きな数字見たことない」仮契約 - プロ野球 : 日刊スポーツ
「日の丸」を背負う選手になる。ソフトバンクのドラフト2位、日本製鉄鹿島・大津亮介投手(23)が26日、都内のホテルで契約金8000万円、年俸1200万円で仮契… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...
【ソフトバンク】ドラ2・大津亮介と仮契約 板東湧梧似イケメンはサッカー日本代表・冨安と高校同級生 - スポーツ報知
ドラフト2位の日本製鉄鹿島・大津亮介投手が26日、東京都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金8000万円、年俸1200万円(金額は推定)。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント