慶応高・清原勝児選手、今年はクラブチームなどでプレーも

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慶応高校で夏の甲子園で優勝メンバーとなった清原勝児選手が、3年生となる今年はクラブチームでプレーを続けて大学でのプレーを目指す。

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1年時に留年

清原勝児選手は今年夏の甲子園に、代打で出場し球場のムードを変えるような役割を見せ、夏の甲子園優勝を掴み取った。2年生での出場だったが1年時に留年をしており、今年は進級すれば3年生となるものの、高校野球の出場はできない。

この日、甲子園夢プロジェクトに参加した慶応高、森林監督は清原選手について「今は進級を目指して勉強中、練習にはちょくちょくという感じです。家族会議をやってもらわないとこっちも決められるものではないですが、3年生になれたら平日は授業終わってこっちで練習して、土日はクラブチームでやる形になると思います」と話し、今年はクラブチームでプレーを続ける可能性を話した。

清原選手も「1年遅れで大学野球に入ってやりたい思いはある」と話しており、進級、そして大学に進学して再び、甲子園優勝メンバーと共に今度は神宮で日本一を目指したい。

将来的な目標を「プロ野球選手」と話す清原選手、大学ではレギュラーで出場をして活躍するために、一歩一歩強く進んでゆきたい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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