愛工大名電・濱田達郎投手が1失点完投に決勝ホームラン!

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 BIG3のもう一人、愛工大名電・濱田達郎投手が準々決勝の愛産大工戦で先発すると、7安打7四死球と内容的にはまだまだだが、それでも8三振を奪って1失点に抑え完投勝利を挙げた。

 また、打撃でも4回にセンターオーバーの特大ホームランを放ち勝負を決めた。少しずつでも納得できるピッチングを取り戻してほしい。

愛工大名電・浜田完投&V弾/愛知大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/26

 優勝候補の愛工大名電が競り勝って4強入りした。注目のエース浜田達郎投手(3年)が1失点完投&V弾と投打に渡る活躍だった。

 8番を打つ浜田は、1-1の4回にフルスイングし、中越えの特大ソロ本塁打。これが決勝打となった。頂点まであと2勝。怪物左腕は「全部自分で投げます」と、フル回転を誓った。全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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コメント

  1. 正直なところ今大会はどの試合もボロボロ。
    変化球もストレートもすべてきっちり踏み込まれて会心の当たりを連発されている。
    さらに無意味な牽制がやたらと多い。クイックもできていなくほぼ盗塁はフリーパス状態。