九産大・浦田俊輔選手が三塁打、コールド勝利

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福岡六大学リーグでは、3季連続優勝を目指す九州産業大が九州工業大に7回コールド9-1で勝利、1番ショートで出場した浦田俊輔選手が2点タイムリー三塁打を放って勢いをつけた。

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代表候補

浦田俊輔選手は昨年12月の侍ジャパン大学代表候補強化合宿に参加し、明治大の宗山塁選手などとともにショートで守備をし、個人的にはショートの上手さでは宗山選手に次ぐ2番手と評価できた。

この日は1番ショートで出場をすると、2回に先制となるセンターオーバーの2点タイムリー3ベースヒットを打ち、チームに勢いをつけると、チームは6回までに9点を奪い、7回でコールド勝ちをした。浦田選手は4打数1安打2打点だった。

福岡六大学リーグでは同じく侍ジャパン大学代表候補強化合宿に参加した九州共立大の笹原愛斗捕手もこの日4番でホームランを放っており、関西大・金丸夢斗投手や愛工大の中村優斗投手などが注目される中で、代表候補の打者の活躍も目立っている。

12月のメンバーがこの春に更に成長して6月の合宿でどんなことになっているのか、再び見るのが楽しみだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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