智弁和歌山・花田悠月選手が2安打2打点、木製バットで3月から8本塁打

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春季高校野球和歌山大会では、智弁和歌山が粉河に5回コールド勝利、プロ注目のスラッガー・花田悠月選手が木製バットで2安打2打点の活躍を見せた。

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3月から8本塁打

花田悠月選手はこの日、4番サードで出場すると、第2打席でセンター前ヒット、第4打席ではレフト前にタイムリーヒットを打ち、2安打2打点の活躍を見せた。

木製バットを使っており、「低反発になってから、僕的には木の方が芯で捉えた感覚良かったので」と昨秋から使い、耐久高校との練習試合では木製バットで3打席連続ホームランを放つなど、高校通算12本だが、3月から8本塁打を放っている。

 「身体が出来上がってきたことで、自分自身もパワーがついてきたことを実感しています。ライナー性の打球を意識しながら、その延長線上にあるイメージです」と話す。いよいよ本格化したスラッガーは、この日もライナー性の2安打を打ち、火を吹き始めた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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